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保育所等訪問

学校・園に楽しく通えるように具体的な支援を検討します。

コロナをきっかけに学校や園への行き渋りを感じる子どもたちが増えてきたように感じるようになりました。ちょっとしたきっかけで通うのが嫌になったり、少し理解してもらえるだけで通う勇気が出たり様々です。

私たちさぽみなは、訪問支援員が月に1〜2回、直接学校や園に訪問をし、授業や活動に一緒に参加します。
その中で集団生活における課題や行き渋りを感じている原因を探し、本人にとってどのような環境が望ましいか、必要な支援は何かを先生や支援者、保護者の方と相談しながら検討して行きます。

for子ども 大人の友だち(サポーター)がやってきます!!

学習サポート
子どもたちの学習環境や活動場所に訪問し、より過ごしやすくなるような工夫や学びを深められる環境整備を先生と一緒に行います。本人にとって必要な合理的配慮のある空間づくりをサポートします。
コミュニケーション
行き渋りを感じている子どもの中では、友達や先生とのコミュニケーションに課題を感じてる子がいます。本人の特性についてのケース会議を開催して方針を立てながら、支援計画を実施します。
その他必要な支援
子どもによっては、朝や休憩時間など活動時間以外でつまづきを感じているお子さんもおられます。
できる限り本人に合った時間やタイミングで支援を行います。

for家族 学校や園の様子について知ることができます!!

報告
学校や園での様子や具体的にとり決まった支援内容等を報告します。報告は、電話、書類等様々ですが「何も様子がわからない」を打破できるようにお手伝いさせていただきます。
相談
先生や支援者と相談して決まった支援や方針を報告・相談して実行していきます。一番はそこにご家族の思いが乗っかる事が一番だと思います。
オーダーメイドの支援
障害についての世の中や社会の理解が認知され始めてきました。本人にとってオーダーメイドの支援を行うことを「合理的配慮」といいます。家族だけでなく、周りも本人の立場に立って支援方針を立てます。

for先生 加配として子ども(及び子ども達)を支援します!!

学習支援
授業や学習に実際に入り、学習の支援や活動に必要な支援環境を整備します。
ケース会議
先生方と授業後や支援後に会議を行い、必要な支援について会議を行います。支援方針について検討したり、必要な支援具を確保したりします。

保育所等訪問支援の申請について

合同会社MINAMIなら申請も相談支援MINAMIでワンストップで行う事ができます。
 
当社では、保育所等訪問、計画相談は特定相談(大人)、障害児相談と幅広い方に対して支援をする事ができます。障害福祉サービスを利用するための申請も当社で行う事ができますので、ご相談ください。
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